同行援護従業者養成研修。。。
BAT Japanが行う同行援護従業者研修は現役の視覚障害歩行訓練士(O&MT)と、視覚障害乳幼児教育・福祉の実務経験豊富なスタッフによる、同行援護の現場から得た様々なリソースを基にした、即戦力となる研修を行っております。
BAT Japanが行う研修の特色は、実技に重きを置いた、前半講義2日、後半実技3日の5日間で行います。
一般的な同行援護従業者養成研修のように一般課程のみ、応用課程のみといった受講は認めていません。
どれだけの実務経験があったとしても、必ず5日間の研修コースを履修していただきます。
※横浜市内在住の場合は横浜市より一般課程研修費用に対し補助金が出る場合がありますので、お問い合わせください。
一般課程と応用課程
一般課程は、全く経験のない、何の資格も持たない方でも受講可能です。もちろん年齢制限もありません。必要なのは視覚障害福祉に対する熱い思いだけです。
応用課程は、すでに、神川県が認めている視覚障害ガイドヘルパーなどの資格や、現行の同行援護従業者一般課程修了者が受講できるコースです。。
同行援護従業者として業務を行うだけであれば一般課程修了だけで行うことは可能ですが、サービス提供責任者となるためには応用課程の修了が必須です。
しかし、一般課程修了だけの技術力では、視覚障害者が望むサービスを提供することには無理があると感じます。
また、すでに資格をお持ちの方でも、自己流の「危ういクセ」や、間違った方法(危うい技術)によるサービス提供を、何のためらいもなく行っているのが現状であると感じています。
そこでわたくしたちBAT Japanは受講者全てをゼロから養成することとしました。
すなわち、まったく初めての受講者も、何年もガイドヘルパーや同行援護従業者として活躍されてきた方も同じスタートラインからのスタートとしました。受講者全員5日間の講習を受けていただきます。
これまでにBAT Japanの講習を受けた方は皆さん、この5日間の講習に納得され巣立っていきました。
BAT Japanが行う研修のスケジュールは以下のとおりです。
第一日目:開講式・一般課程講義
第二日目:一般課程講義+応用課程講義
第三日目:基本技能(一般演習)+応用技能(一般演習)
第四日目:場面別基本技能(応用演習)+場面別応用技能(応用演習)
第五日目:交通機関の利用(応用演習➀⓶)*すべての演習終了後技術評価を行います。
開催日程が決定しましたら、本ページにてお知らせいたします。皆様の受講をお待ちしております。
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