ご挨拶
有限会社BAT Japanは平成15年3月、横浜市中区西竹之丸に「大きな福祉から小さな福祉へ」を基本理念に設立いたしました。
設立時は介護保険による訪問介護を中心にして運営されていましたが、障害者支援費事業が始まると徐々に軸足をそちらに移していきました。
平成25年4月に施行された障害者総合支援法によりそれまでの移動介助が同行援護へとその名称が変わり、いくつかの制度変更をしながら現在へと続けられています。
訪問介護事業所 居宅介護事業所 同行援護事業所 特定相談支援事業所 共同生活援助事業所を中心として、視覚障害児・者への訓練指導経験豊富なスタッフが日々視覚障害児・者の福祉向上を目指し楽しく活動しております。それぞれの事業所名は全て「ビーンズハウス」としています。
また、海外からも注目をされているKASPA技術を用いたETAの研究開発はBAT Japanのライフワークとして取り組んでおります。
令和2年4月から視覚障害幼児を受け入れることを前提とした保育園を開設する予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の為その開設準備を中断しています。
社会に平穏が戻りましたらリスタートします、しばらくお待ちください。
代表取締役プロフィール
有限会社BAT Japan代表取締役 今 村 和 彦
昭和27年4月18日横浜市中区元町にて鎭目忠雄、鎭目清子の次男として誕生
生後2カ月目に人生初の飛行機に乗る(横浜航空セスナ170B JA3045) *本人に記憶はありません
私立みこころ幼稚園~横浜市立立野小学校~横浜市立仲尾台中学校~私立日本航空工業高等学校~日本工業大学中退
昭和48年12月社会福祉法人横浜訓盲院就職(盲児施設児童指導員)
昭和57年4月同法人生活訓練センター(中途失明者緊急生活訓練事業、超音波眼鏡(Sonic Guide)使用訓練事業)所長 訪問による訓練指導を確立
平成13年3月組織が大きくなり小回りがしにくいと感じたため同法人退職
平成15年3月有限会社BAT Japan設立 代表取締役就任
同年5月訪問介護事業所、移動支援事業所(当時)ビーンズハウス活動を開始
平成29年12月相談支援事業所ビーンズハウス開設
令和元年7月横浜市中区上野町に新社屋完成
令和元年12月共同生活援助事業所ビーンズハウス(視覚障害者グループホーム)開設
事業関連資格
社会福祉主事 視覚障害歩行訓練士 SonicGuide Instructor KASPA Supervisor 介護福祉士 相談支援専門員
サービス管理責任者 児童発達支援管理責任者等
趣味の資格
航空機練習許可書(既失効1971年8月札幌丘珠飛行場にて横浜航空セスナ172H JA3333にてFirst Solo)
航空特殊無線技士
一級小型船舶操縦免許証
海外KASPAデモンストレーション実績
1997年10月コチャエリ大学医学部及びイスタンブル盲人協会(トルコ)
2003年12月AER Nationalconference in New Orleans
2006年11月IMC2006Hong Kong
2012年2月IMC2012New Zealand
主な同行援護従業者養成講習会講師実績
横浜市福祉サービス協会 介護労働安定センター神奈川支部 コモンズ21 株式会社フィールズ等
スタッフ紹介
取締役 今村忠明
財務担当取締役
通称ターキー
取締役 今村早苗
人事担当取締役及びグループホーム栄養管理担当
通称さなえさん
同行援護従業者 三村勝紀
北部地区担当
通称みむらさん
同行援護従業者 飯塚あゆみ
グループホーム担当
通称いいづかさん
同行援護従業者 船江清実
児童担当
通称キョンキョン
登録ヘルパー
10名
ホノルル支店
ホノルル支店長 Roy Y Mashima
海外渉外担当取締役
通称ロイ君
お気軽にお問い合わせください。045-629-5655受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
お問い合わせ